こんにちは、清新斎場の守屋です。
最近テレビでよく医療関係の番組が放映されていますが、
先週見た番組で、レントゲン写真から病気を判断する場合、
医師の見立てより、AI(人工知能)の方が正しい判断をする確率が高いそうです。
また、難しい手術も「ダビンチ」というロボットを遠隔操作で医師が動かしたほうが、
医師の手で手術するより、早くて正確なのだそうです。
将来的に病気はAIが判断して、ロボットにより手術受ける時代がきたら、
医師も絶滅危惧職業になってしまうかもしれません。
遠い未来でご葬儀もロボットが行えるようになる日が来るのかもしれませんが、
人が人を送る葬送文化は無くしてはいけないことだと思います。
AIやロボットを積極的に取り入れて正確性や効率化を図るべきものと、
そうではない「人の想い」を大切にしなければならないものは
わけて考えていかなければいけませんね。
さて、清新斎場では今月は27日(日)に、6月は24日(日)終活セミナーを開催しますので、ぜひご参加下さい。
職員一同お待ちしております。
清新斎場 守屋 又市