社会福祉法人だから叶う安心のご葬儀

こんにちは。清新斎場の榎本です。

「梅雨」という言葉は
もともとは中国が語源とされているようです。

そもそもなぜ「梅雨(つゆ)」と呼ばれるようになったのでしょうか。
これにはいくつかの説があります。
まず、「梅雨」は梅の雨と書くように、
梅の実が熟す頃に長雨が降ることが理由の1つとされています。
また、雨や曇りの日が多くなるように、
梅雨時は湿気が多くなります。
カビが生えやすくなる時期でもあることから
黴(かび)の雨と書いて、「黴雨（ばいう）」と
呼んだとも言われています。
しかしながら、黴の雨ではイメージが良くないため、
黴の音読みである「バイ」と同じ読み方をする
「梅」の文字を当てて「梅雨」とした説もあるようです。

この時期には災害をもたらすような
危険な大雨が降ることもあるため注意が必要です。
「梅雨入り」が発表されたら
「雨のシーズンの到来」と考えて、早めに雨の備えを行いましょう。

さて、万が一のご葬儀への備えとしての個別相談会を 6月27日（木）10時から行います。
実際に身近な方を送るとなると分からないことだらけだと思います。

専門的な知識を持った方々の助言を参考に、検討していくものだと思います。
間違った情報で検討していきたくはないですよね。

お葬式も一緒です。葬儀社選びは大事なことです。
どんな流れで葬儀が進んでいくのか、
あらかじめ知っておくことで万が一の時に慌てずにすみ、
落ち着いて行動できると思います。

相談会では宗派の事や予算の事、
お葬式についてのさまざまなことをご説明させていただきます。
事前にご予約を頂けますと、お待たせすることなくご案内ができます。
もちろん、当日のご来館もお待ちしております。

清新斎場 榎本圭一