清新斎場の榎本です。
8月も半ばになり、多くの方が「盆休み」に入っているかと思います。
「お盆」には「新盆」と「旧盆」というものがあります。
違いは何でしょうか?
「新盆」とは7月に行われるお盆のことです。
故人様が亡くなってから四十九日を過ぎた
忌明け後に迎える初めてのお盆、のことです。
地域によって読み方が異なり、
「しんぼん」、「あらぼん」「はつぼん」などと様々です。
「旧盆」とは8月に行われるお盆のことです。
8月15日を中心として
「8月13~16日」の期間に行われることが一般的で、
この8月に行われる旧盆が「お盆」の主流になっています。
地域によっては7月15日を中心に行うところもあるようです。
お盆の行事や風習は地域により様々です。
自分の住んでいる地域や、
故郷のお盆についても調べてみるのも面白いかもしれませんね。
清新斎場では、もしもの時の葬儀費用やお墓の事、
お得な互助会の事や、お寺さんなどの宗教的な事など
聞いておきたい事、知っておきたい事が確認できる個別相談会を
8月29日(金)10時より行います。
まだまだ、感染症対策には気を遣う必要がありますので、
ご希望者様には事前に予約を承っております。
ぜひともお気軽にお問い合わせください。
清新斎場 榎本 圭一